焙煎度合いと特徴 |
ライトロースト |
一番浅煎りで生焼けに近い。色も薄く、「豆臭い」感じです。 |
シナモンロースト |
いわゆる「アメリカン」です。シナモン色で酸味が強く出ます。 |
ミディアムロースト |
日本で一般的なのはこれと次のハイローストです。
苦味が出始め、酸味も程よく出てバランスのとれた味になります。 |
ハイロースト |
酸味が減り始め、苦味が強くなってきます。 |
シティロースト |
このへんから苦味の質が変わり、炭化した苦味になります。香りも変わります。
「シティ」はニューヨークシティのことです。 |
フルシティロースト |
苦味が強く、酸味はほとんどありません。 |
フレンチロースト |
かなり強い苦味です。カフェオレやアイスコーヒーなどはこの位です。 |
イタリアンロースト |
最も深煎りです。エスプレッソはここです。これ以上焼くと豆が燃えてしまいます。 |